EMOイーモを使って全身ツルピカになった

家庭用フラッシュ脱毛器「EMO(イーモ)」を使って、全身ツルピカになった私。
ヒザ下、太もも、足の指、Vゾーン、腕、ワキ、すべて満足のいくまでひととおり脱毛処置を終えた私は、「これでムダ毛レスBODY!ムダ毛ともう格闘しなくていいんだ・・・!」とムダ毛と完全にサヨナラできたことを誇りに感じていました。見えない部分までムダ毛レス。お手入れが行き届いている状態。

女子力もUPしたような感覚。脱毛を頑張った対価として、ツルヅベ肌を手に入れた・・・と感慨深く過ごしているうちに、昔ムダ毛が自分に生えていたことすら忘れていきました。

ところが、です。
ムダ毛の生命力、そう甘くはありませんでした。
「ムダ毛に打ち勝った」、そう信じていたのに・・・!

ムダ毛に勝利したことに油断していた私は、自分のムダ毛チェックなどとうに忘れ去っていて、ある日ナマ足を出していたときに同居人から「あれ?ムダ毛生えてない?」とサクッと指摘されてしまったのです。「まさか」と思って脚を見ると、数本の黒く長く太いムダ毛が、ほんの数本ですがイキイキと甦ってました。

ほとんどのムダ毛がほぼ消失しているゆえに、その蘇生した数本が異常に目立っていました。我が目を疑いました。昔生えていたムダ毛よりも、さらに長く、よりパワーアップしていたのです。すべてやっつけた、と思っていた毛根は、やはり生きていたのです。なんというしぶとさ。憎たらしいほどです。でも、憎さと同時に、「毛根の生命力のたくましさ」にちょっと感動してしまったのも事実です。

そうやって、生命力の強い毛根は、数年後忘れたころに、再びムダ毛を育ててきたわけです。「それなら、再度やっつけるのみ!」と思ってEMO脱毛器を引っ張り出してきたら、「カートリッジが残りわずか」と表示されていました。そうです。機械本体はバッチリ動くのですが、カートリッジ(当時8,000円くらい)が足りなくなっていたのです。

「数年後、息を吹き返す毛根を根絶やしにしようとしたときに、カートリッジがなくなっている」、「カートリッジが入手困難になっている」、という問題が、この期に及んで浮上してきました。それでも、たまーに生えてくる程度なので、ハサミで根本からカットしたり、カミソリでそっと撫で切ったりして対処できる本数です。

『全身脱毛を終えても、ムダ毛チェックは怠ってはならない』。
これが、全身脱毛を終えた私の感想です。総合的には、ムダ毛をほとんど死滅させてくれたので、個人的に家庭用フラッシュ脱毛器EMOを高く評価しています。

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